Why is a transparent sound created?

　TranceparentBlueは、透明感のあるピアノを中心に、アコースティックや、シンセの澄んだ音を重ねて、Jazzyな響きのＢＧＭを紡いでゆく、ミュージッククリエイターです。
 

　幼いころからピアノを習っていたことから、繊細なピアノの音が大好きになりました。親が演歌歌手であることもあり、歌謡曲や演歌、そして、その楽器演奏の音の美しさに触れてきました。学生時代には、J-POPはもちろんのこと、Jazz、Fusion、ブラジル音楽、ハードロックを愛し、リズムや音の重なりの複雑さ、すばらしさ、シンプルの奥の深さなどを知りました。一方で、ゲーム音楽やアニメ曲なども大好きです。学生時代は、PCM音源やシンセサイザーを手に入れて、作曲を行っていました。しかし、音楽を仕事にする実力も勇気もなく、社会人となり仕事に没頭していきます。

　馬車馬のように働いてきた仕事人生にも転機が訪れました。パニック障害、単身赴任などを経て、何をしたいのか？人生を見つめなおすことになりました。タバコをやめ、浮いた時間とお金で、趣味を再開することとなったのです。

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　演歌、Jazz、ブラジル音楽に通ずる、アコースティックな音の響きや重なりの美しさ、どうしても、自分で表現したくなり、作曲を再開したのでした。

　澄んだピアノの音、深く響くアコースティックな楽器、とにかく、響きや空気感を大切にしたい。そして、シンプルでも深い響きの音で、人生で誰もが経験する、厳しさ、辛さ、苦しさ、寂しさ、悲しさ、そして、楽しさ、嬉しさや感動・・・その場面に寄り添って、皆さんに和んでもらえる音を発信したい。そう思って、音を重ねています。
 

TranceparentBlueが影響を受けた音楽家・曲・音

・昭和歌謡・演歌の数々

・J-Pop：久保田利伸, 池田聡, 渡辺美里, 大江千里, TM NETWORK, SOFT BALLET, ZABADAK
・Pop,Rock：Michael Jackson, Jaykey, Incognito, Motley Clue, Mr.BIG, Pretty Maids 

・World Music：Jazz, Bossa Nova, Tango, Samba, Celtic music
・Sound Track：大野雄二、久石譲、NHK大河ドラマ

・幼いころのアニメ等の主題歌：実写版スパイダーマン、キャプテンフューチャー、タイムボカンシリーズ 他多数

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　株式会社スターミュージック・エンタテインメント(https://starmusic.co.jp/)のプロジェクト「ALL BGM CHANNEL」(http://starmusic.co.jp/allbgmchannel/) より各種サブスクにて楽曲をデジタルリリースいただきました。

　また、twitterで創作活動を行っており、デジタルリリース前の作品は、YouTubeやSoundCloudで聴くことができます。